2024.03.21
シニアマーケティングノウハウハルメク・アルファ発行「ことせ」のご紹介。ハルメクとの違いも徹底解説!
シニア・高齢者向け市場が拡大する中で、自社の商品やサービスをターゲットとなるシニアに伝えるための媒体選定は、ますます重要になってきています。「ことせ」は、高い購買意欲とリピート率を誇るアクティブなシニア女性にリーチできるカタログ通販誌。主に60代から80代の女性をターゲットにしており、なんとカタログの開封率は91%(※)とも言われています。
シニア市場における、新規顧客獲得のタッチポイントとして「ことせ」や同じハルメクグループで発行している雑誌「ハルメク」をどのように活用すべきか、それぞれの特徴や違いなど解説します。
※3,000名に実施したアンケートでは、60%が「必ず見る」、31%が「時々見る」と回答。
目次
通販誌「ことせ」とは
人口ボリュームゾーンで一番人数が多い年齢層「後期高齢者」をメインターゲットとした通販カタログです。
創業から50年以上たった今も、いつまでも健やかに、美しく年齢を重ねていきたいと願うお客さまに寄り添って、商品を選んでお届けしています。
お買い物の楽しさを提供するために、通販カタログ年12回発行。
「ちょっと幸せな気持ち」になれる様々な商品をリーズナブルに提供できるよう企画・開発し、見る人がワクワクするようなカタログ・ECサイトをモットーに誌面制作を行っています。
「ことせ」では、顧客の半数以上がアパレル商品の購入経験があるのも特長です。
年齢を重ねても見た目には気を使いたいという気持ちが強く、自分への投資として商品を購入する意欲が高い層が多く含まれています。
「ことせ」でアプローチ可能なシニア女性のデモグラフィックとは
通販誌「ことせ」と雑誌「ハルメク」はここが違う
「ことせ」と「ハルメク」はそれぞれ設立や沿革は異なりますが、「シニア向けに強い」通販企業として2016年に同じグループの一員となりました。
アプローチできる顧客層が異なるため、雑誌「ハルメク」で広告出稿している企業が、通販メディア「ことせ」を併用する事例も多くあり、どちらもシニア女性の高い反響が見込める広告媒体と言えます。
ことせの強み
- 60歳以上のシニア女性に対して、月間約60万人へのアプローチが可能
- 電話・ハガキを中心としたコミュニケーションにより高LTV実現する
特徴的、かつ、長期の顧客関係性を重視したビジネススキーム - 紙媒体との親和性がよい顧客層へ効率的なアプローチで多数の実績
特に、健康食品や美容ジャンルにて多数の掲載実績あり
「ことせ」のプロモーションメニュー
ことせでは「シニア女性」に向けて、さまざまなアプローチで施策の実施をしております。
カタログ同封
「ことせ」カタログと一緒に
チラシ/パンフレットを同封します。
商品同梱
購入した商品(ダンボール)の中に
試供品サンプルやチラシを同梱します。
「ことせ」と「ハルメク」よくあるご質問
Q.ことせとハルメクの違いはなんですか。
「ハルメク」は書店でお求めいただけない定期購読誌として、直接ご自宅までお届けしている月刊雑誌です。「ことせ」は年12回発行される通販カタログです。それぞれ別の冊子で、読者や顧客の獲得メディア、獲得方法は異なっています。
Q.ことせやハルメクの読者像に違いはありますか。
「ハルメク」は百貨店顧客にイメージが近く、「ことせ」は一般的なシニア+α通販マインドが高いという印象です。
Q.自分たちの顧客となった際、長く購入いただけますか。
「ことせ」「ハルメク」顧客は一度ファンになれば、長期的に継続してくれて、ロイヤルティの高い顧客が多いのが特長です。お試し商品購入からの本商品購入顧客の引き上げ率・顧客の継続購入回数は高く、ROIの高い顧客が多いため、長く広告出稿を続ける広告主が複数あります。
単価や媒体資料については、以下より資料ダウンロード、お問い合わせください。
シニア向け広告以外の各種ご相談も、承っております。
この記事の監修者プロフィール
シニアマーケティングラボ事務局
記事一覧はこちらご相談/お問い合わせ・
資料請求はこちらcontact
(株)ハルメク・エイジマーケティング営業局